オリンピック三連覇がかかっている羽生結弦選手！
ですが、ショートプログラムでまさかの要素抜け…！
羽生くんに限ってそんな…TT
とはいっても、ジャンプひとつ抜けたのに8位に食い込んでくるのは、さすがですよね
過去には、浅田真央選手やネイサン・チェン選手もオリンピックショートプログラムで規定の要素をこなせず、順位を落としてしまいましたが、フリーですごい巻き返しをしてきたことがありましたね！
なので、もしかしたら、羽生選手もフリーで巻き返せるかな？
逆転優勝もできるかな？
ショートのジャンプ抜けは何故？
そもそもなぜショートでジャンプを失敗してしまったのか
羽生選手もその後のインタビューで回答してくれていますが、ジャンプのときに、スケートリンクに空いていた穴にひっかかってしまった、ということなんですよね。
この穴は、羽生選手の前に滑った他の選手がジャンプしたときに、作られた穴だそうです。
フィギュアスケート選手がジャンプするときってすごく負荷がかかるんですよね。
なので、表面に穴ができてしまうのは珍しいことではありません。
羽生くんがつまづいた穴をつくった選手も全く悪くありません。
そして、穴が理由なら、羽生結弦選手も悪くありません。
あと1cmでもずれていれば、ひっかかることはなかった、と言われているので、本当に運が悪かったとしか言えません。
逆転優勝はできる？
そして、逆転優勝は可能なのか！
氷の穴が失敗の原因なら、羽生結弦選手自体が不調ということではないということ！
ならば金メダルも夢じゃない？
ネイサン・チェン選手との点差
現在トップのネイサン・チェン選手と、8位の羽生結弦選手の点差は18.82です。
ネイサン・チェン選手の得点が113.97
羽生結弦選手が95.15です。
今回ネイサン・チェン選手は羽生結弦選手がもっていた世界最高得点を2点更新しています！
ということは、構成もレベルが高いし、ネイサン・チェン選手も調子がいい！
一方、羽生結弦選手は、本人は調子がよい、そして氷との相性も良いと言っていました。
そしてもちろん構成は難易度高いプログラムです。
なので、ジャンプが抜けても95点をだすことができました。
要素抜けで95点は、逆に羽生くんのすごさが分かります。
が、もし飛べていたら…！
そうとうえげつない点数が出たんだと思います。
見たかったなぁ。
フリーの4回転アクセルで巻き返せる？
もちろんメダル圏内に入ることは可能だと思います！
だってあの羽生くん！
しかし、金メダルとなるとどうか…
羽生選手が4回転アクセルを飛び完璧な演技をしたら可能性はなくはないのかな？と
全日本選手権では両足着氷になってしまいましたが、オリンピックフリーまでには、調整してきてくれんじゃないかと…
練習では、失敗してることの方が多いみたいですが、本番での4回転の成功は可能性はあると思います。
そうなれば表彰台に…！
もちろん、他の選手が転倒やら何やらで点数をのばせず～
ということで、表彰台の真ん中に立てることもあるかもしれません。
けど、心底他の選手にもいい演技をしてほしいと思っているので、あまりそういうことは考えたくはないですね。
やっぱり、レベルの高い構成の演技を完璧な状態で見たい！かっこいいし美しい！
特にネイサン・チェン選手には、よい演技をしてほしいという気持ちがあります。
前回のオリンピックでは、チェン選手が要素抜けになってしまいました。
なので今回こそは！と。
でも、羽生結弦選手の3連覇も見たい！
あーもう金メダルの枠と表彰台が足りない！！！！
まとめ
結論として、羽生結弦選手の表彰台、金メダルの可能性は有り！
あるかないかでいえば有り！
でも、みんなそれぞれ納得の行くよい演技ができたらいいなと思います
よし、フリー本番、気合を入れて放送を見よう！
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